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高濃度ビタミンC点滴療法とは
高濃度のビタミンCはガン細胞にだけ選択的に毒性として働くという作用を利用した点滴で、ガンの治療や再発予防に有効です。
ビタミンC(アスコルビン酸)60g~100gを点滴投与すると、ビタミンCは体内に取り込まれて酸化されていく過程で強力な抗酸化作用を発揮します。
ビタミンCが酸化されると、大量の過酸化水素が発生します。正常な細胞は過酸化水素を中和する能力を備えていますが、ガン細胞には過酸化水素を中和する能力がなく、ガン細胞は死んでしまいます。
高濃度ビタミンCは、正常な細胞は傷つけずに、ガン細胞だけ殺す、副作用のない抗ガン剤となるのです。
しかし、国産のビタミンCには、添加物としてピロ亜硫酸ナトリウムやベンジルアルコールが含まれており、大量には使用できませんので、海風診療所では、米国から購入した添加物フリーのビタミンCを使用しております。
初回は30分かけて、ビタミンCを12.5g点滴注射し、その後はビタミンCの量にあわせて
2時間~2時間半かけて点滴注射します。
※この高濃度ビタミンC療法は代替医療です。既に有効な抗ガン剤に代わるものではありません。
<治療対象>
ガン(部位・種類は問いません)
・現在有効な治療方法が無い場合
・抗ガン剤・放射線治療が無効である場合
・現在治療中の抗ガン剤に併用し、相乗効果や
抗ガン剤の副作用抑制を期待する場合
| 料 金 | 1回 12,000円 〜 |
| 頻 度 |
原則として、週1回程度。あとは担当医師と相談してください。
*海風診療所では、日本のおける点滴療法の第一人者である柳澤厚生(国際統合医療教育センター所長 元杏林大学教授)先生のご指導を受け、実施しております。
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療法を希望される患者さまへ
療法開始まで、および療法の流れについては以下のとおりです。
承諾書を記載していただき、G6PD活性を測定します。
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G6PD欠損症が否定されれば、初回はビタミンC 12.5gを点滴します(約30分)。
(治療頻度は、最初の3ヶ月間は最低でも週2~3回とします。)
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12.5gで問題がなければ、2回目は25gに増量します(約60分)。
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25gで問題がなければ、3回目は50gに増量します(約90分)。
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50gを3回実施したところで、ビタミンC血中濃度を測ります。
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有効血中濃度に達していれば、その量で治療を継続しますが、
有効血中濃度に達していない場合、ビタミンCの量を徐々に増量していきます。
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1ヶ月に1回の頻度でビタミンCの血中濃度を測定し、
投与するビタミンCの量を適宜変更します。
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3ヵ月後に治療効果を判定します。
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無効と判断された場合、別の治療法を考えます。
有効と判断された場合、最初の6ヶ月間は最低週2~3回の点滴を継続します。
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その後の6ヶ月間は最低週1回の点滴を行います。
⇓
さらに、その後は最低月1回で治療を継続します。
☆期間中、血中のビタミンC濃度を高く保つために吸収率ほぼ100%のビタミン剤
リポスフェリック・ビタミンC を1日2~6グラム(1日2~3回に分けて食前に)利用されますことをお奨めいたします。

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